修理業者と正規店って何が違うの? 修理業者と正規店って何が違うの?

修理業者と正規店の違いについて、非常に多くの質問を頂きますが、今回はそんな質問の中でも特によく聞かれる質問を10個厳選し、一つ一つ徹底解説していきたいと思います。まず始めに、今回のQ&Aはこんな感じになっています。お時間がない方は気になるクエスチョンだけ抜粋してチェックしてみて下さいね!

Q1:どっちで修理したほうが安いの?

Aアップルケアや携帯キャリアに加入していなければ、修理業者で修理する方が安い。iPhone7よりも古い機種であればアップルケアに加入していても修理業者で修理したほうが安い可能性もある。

【解説】Phoneの画面修理サービス料金

下記は画面のみの修理サービス料金です。画面以外にも損傷がある場合は別途修理料がかかります。

画面の修理の料金

モデル AppleCare+にご加入の場合 保証対象外
iPhone XS Max ¥3,400 ¥37,400
iPhone XS ¥3,400 ¥31,800
iPhone XR ¥3,400 ¥22,400
iPhone X ¥3,400 ¥31,800
iPhone 8 Plus, 7 Plus ¥3,400 ¥19,400
iPhone 8, 7 ¥3,400 ¥16,800
iPhone 6s Plus ¥3,400 ¥19,400
iPhone 6s ¥3,400 ¥16,800
iPhone 6 Plus ¥3,400 ¥16,800
iPhone 6 ¥3,400 ¥14,800
iPhone SE, 5s, 5c ¥3,400 ¥14,800

上図がApple公式のiPhone画面の修理価格表です。
アップルケアに加入している場合の修理価格が左に、加入していない場合の修理価格が右に表記されています。
加入していれば、一律で3,400円、加入していなければ機種が新しくなるにつれて修理価格が高騰しています。注目したいのは、加入している場合の修理価格がかなり古い機種でも3,400円もかかってしまう点です。
修理業者であればiPhone6の画面修理価格は同程度の価格で行ってくれるところもありますので定額で保険料を払っているにもかからわずこれだけの金額がかかってしまうのは高いと言わざるをえません。
結論、古めの機種は修理業者の方がアップルケアに加入していても安く、iPhone8以降の新しめの機種に関してはアップルケアに加入しているなら正規店で修理したほうが安くなってきます。

Q2:どっちで修理したほうが早く直る?

A修理業者のほうが圧倒的に早く直ります。

【解説】 所要時間について

Apple Store直営店やApple正規サービスプロバイダの中には同日修理に対応している所があります。
.配送修理をご利用の場合や、持ち込み修理のiPhpneがApple Store直営店やApple正規サービスプロバイダからAppleリペアセンターへ送られた場合は、10営業日以上かかります。

上記がApple公式の修理時間に関する回答です。
「Apple store直営店やApple正規サービスプロバイダの中には同日修理に対応している所があります。」と書いてありますが、実際に問い合わせてみればお分かりいただけますがほとんどのお店が1週間先まで予約は埋まっています。
正規店で即日に修理ができたという人はほとんどいないのではないでしょうか?
修理業者であれば飛び込みでも即日修理が終わりますし、修理時間も20分~30分で終わります。すぐに直したければ修理業者で修理依頼したほうが良いでしょう。

Q3:修理に使う部品は正規店と修理業者で違うの?

A正規店は純正部品、修理業者は基本的には代用品を使用します。

【解説】修理部品について

正規店が修理に使用するパーツは説明するまでもないと思いますが、もちろんAppleの純正品を使用します。
一方、修理業者はと申しますとAppleの認可を受けたパーツは入手できないためサードパーティと呼ばれる代用品を使用します。
皆様が気になるのが代用品のクオリティでしょうが、この代用品にもランクがあり、純正品と同レベルのモノから粗悪なパーツまでピンキリであるのです。
あまりにも修理価格が安い修理業者などは低品質なパーツを取り扱っている可能性がありますので、注意しなくてはいけません。

Q4:修理の技術に違いはある?

A一部の修理業者は技術が低い場合もあり。

【解説】修理技術について

正規店で修理する一番のメリットと言えるのが、確実に修理されるということではないでしょうか?
正規店での修理は画面損傷やバッテリー交換は部分修理ですが、水没などの修理は本体交換での修理となります。
どんな修理でも確実に元通りにしてくれる安心感が正規店の良さでしょう・注意が必要なのは修理業者です。店舗によってきちんと修理されないなんてこともあり得ます。
そんな修理業者を見極める一つ判断材料としまして、「総務省登録修理業者」というものがあります。国がiPhone修理業者としてみとめているもので、これに登録されている店舗であればしっかりと修理を行ってくれるので安心して任せることができます。

Q5:修理前にバックアップを取らなくてはいけないの?

A正規店で修理する場合はデータのバックアップが必須ですが、修理業者で修理する場合はバックアップを取る必要はありません。

【解説】データバックアップについて

iPhone を修理サービスに出す前にiPhone を修理サービスに出す前に、必ずデータをバックアップし、事前の諸準備をしていただきますようお願いいたします。

Apple公式ページには上記のように記載されており、修理に出す前にきちんとバックアップ、準備する事が必須となっています。一方、修理業者で修理をする場合は修理方法が部品交換となり、データを保存している基盤などには触れないのでバックアップを取る必要がありません。修理にかかる時間も圧倒的に修理業者の方が早いですが、事前の準備もいらないので気軽に修理に出せるという点では修理業者の圧勝と言えるでしょう。

Q6:修理業者も修理後の保証とかはあるの?

A店舗にもよりますがほとんどの店舗では修理後3カ月は保証期間としまして、期間内に修理箇所に不具合があった場合、無料で部品の交換が可能です。

【解説】修理保証について

さて、修理業者の修理保証について説明する前にまずは正規店の修理保証についても見ておきましょう。
修理サービス後の保証
修理中に生じた不具合(交換部品も含む)については、修理完了後90日間、またはApple製品限定保証やAppleCare+の保証期間の残期間のうちどちらか長い方が保証対象になります。 この保証は、AppleやApple正規サービスプロバイダで修理する際には常に適用されます。
正規店の修理では最低でも90日の保証がつき、アップルケアに加入していればアップルケアが適応される期間の保証になります。
一方、修理業者はほとんどの店舗が修理保証期間を3カ月設けています。
一部の店舗では期間を1か月にしていたり、または修理箇所によって期間を変えていた利しますが、 修理業者で修理を検討しているのであればしっかり3カ月修理保証期間がある店舗で修理しましょう。

Q7:修理業者で修理したらアップルケアが使えなくなるって本当?

A修理内容によってはアップルケアから外れてしまいます。

【解説】アップルケアについて

アップルがアップルケアを外す対象としている行為が以下のものです。

(a) 通常の消耗から保護する、または対象機器の機能に影響しない外観上の損傷を修理する
(b) 予防保守を行う
(c) 紛失した、または盗まれた対象機器を交換する
(d) 無謀行為、乱用行為、故意の行為もしくは意図的な行為、
 または通常ではない方法や Apple が意図していない方法による対象機器の使用によって生じた損傷を修理する
(e) 対象機器または対象機器の修理期間中に提供される機器の設置、取り外し、廃棄を行う
(f) 対象機器ではない製品によって生じた損傷を修理する
(g) Apple または正式な権限を有する Apple 担当者以外の手によって開封、修理、改造、改変された対象機器の損傷 (原因を問わず) を修理する
(h) お客様が対象機器を購入した後に本プランを購入した場合に、本プランの購入前に対象機器に生じていた状態を修理する
(i) シリアル番号が改変されている、判読できない、または削除されている対象機器の損傷を修理する
(j) 火災、地震、その他の外的原因によって生じた損害を修理する

つまり、Appleの正規店以外で勝手に修理したらアップルケアから外れてしまうということです。
iPhoneを分解したりするのもだめです。
今流行りのiPhoneをコーティングしたりするのはホントはいけないのですが、コーティングされたかどうかを判断する手段がないのでアップルケアから外れません。

Q8:アップルケア以外の保険もあるって本当?

Aはい、あります。端末価格の高騰に伴い需要の高いサービスになりました。

【解説】修理保険について

ドコモやソフトバンクなどの携帯会社の保険もありますし、修理業者の保険、さらには保険会社の保険などたくさんの保険があります。

月額500円~700円程度で修理代金の負担や実機の交換を行ってくれます。

Q9:修理業者はどんな修理でもしてくれるの?

A修理業者によって対応可能修理が異なりますので確認したほうが良いでしょう。

【解説】修理可能箇所について

画面修理やバッテリー交換といったオーソドックスな修理はほとんどの修理業者が対応可能ですが、
ホームボタンやスピーカー、データ復旧などの対応となるとやっている修理業者とそうではない修理業者がいます。
中にはリンゴループなどかなり特殊な故障に対応できる修理業者もいますので問い合わせしてみるのがいいでしょう。

Q10:正規店と修理業者の問い合わせ方法を教えて

A正規店は問い合わせるのにも一苦労ですが、修理業者はHPから簡単に電話だったり、オンライン予約だったりと手軽に問いあわせることができます。

【解説】問い合わせ方法について

正規店はまず、問い合わせの段階からかなりの手間が必要となります。
Appleの公式ページから修理の問い合わせをしようとするとAppleIDを入力しなくてはいけないですし、電話で問い合わせる際も修理したい機種のシリアルナンバーのような数字をダイアル入力しなくてはいけません。
一方、修理業者はそもそも予約をせずに飛び込みで持っていっても修理をしてくれるところも多いですし、予約問い合わせも手間になる事は一切ありません。
店舗によって、LINEで友達追加で予約できたり、オンライン予約があったりします。

まとめ

正規店と修理業者の違いについてQ&A形式で10個まとめましたがみなさんが気になっていた質問もありましたでしょうか?
まとめとしては、やはり修理業者はピンからキリまでありますので実際に皆さんの目で見て判断するのがよいでしょう。
どの店舗で修理すればいいか探すのがめんどくさい方には、当サイトが厳選した店舗ベスト5を紹介しているページもありますので是非そちらを参考に選んでみて下さい。

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