スマホの画面割れ!今スグできる応急処置と横浜のおすすめ修理店
スマホがあっと思った瞬間には地面に落ちている、なんてことはあるあるですよね。
「スマホを落としてしまったけれどどうすれば…」
「画面はバキバキだけれどまだ動くから…」
こんな事を思っていませんか?この場合、早く修理に出すのが懸命です!
・修理をどこに依頼すべきか
・横浜エリアのおすすめ修理店
ぜひ最後までお読みいただき、画面修理について理解を深め、自分に合った修理をしてもらいましょう!
目次
1.画面割れについて
1-1.画面が割れてもそのまま使い続けるのは危険!
1-2.自力で画面修理するには
1-3.画面修理の応急処置
2.修理を依頼する際はどうする?
2-1.正規修理店に頼む
2-2.各キャリアに頼む
2-3.非正規修理店に頼む
2-4.修理依頼の際の注意点
3.横浜エリアの非正規修理店について
4.最後に
1.画面割れについて
スマホの画面がこんなにも割れやすいのは、その画面がガラスでできているという所にあります。ガラスによって、タッチの精度や反応が向上しますが、その分壊れやすいのです。
そしてスマホの画面割れは、主に次の2つのパターンに分かれます。
- ガラスが割れているだけで、他の部分は損傷がない。
→画面交換のみで〇 - 画面だけではなく中の基盤や回路も損傷がある
→画面交換のみでは×
これらは外見ではわかりませんが、上の場合でも無理に画面を押したりなどした場合には中の液晶も傷つくことがあります。
まずはこのように画面割れを放置してしまうのが危険な理由、そして自分でできることについて解説していきます。
1-1.画面が割れてもそのまま使い続けるのは危険!
「画面が割れてもまだ動くからとそのままにしてはいけない」というのにも理由があります。
・ガラスの破片でけがをする
スマホの画面はガラスでできています。そのため、画面が割れた場合は非常に細かい破片ができてしまいます。これが、スマホを触っている間に、指等に刺さってしまう可能性があります。
・スマホ内部にまで異物が入る。
スマホは精密機械です。その内部には多くの基盤や回路が存在します。画面が割れた部分からホコリや水気などが入ってしまえば、それらに影響を与えてしまい、せっかく動いていても壊れてしまう可能性があります。
・タッチ暴走が起こる
タッチ暴走とは、スマホに触っていないのに勝手にスマホが反応して操作されてしまうことを指します。多くの方はスマホを開くためにパスコード入力を設定していると思いますが、ここでタッチ暴走が起こってしまうと、何度もパスコード入力を間違えてスマホを開くことができなくなり、バックアップすら取れない状況になります。
1-2.自力で画面修理するには
自分で修理をするという選択肢もあります。現在ネットでは修理用キットとして工具やパーツが販売されていますし、修理方法の動画もアップされています。
ただ、こちらはオススメしません。理由はいくつかあります。
- 携帯キャリア・メーカーの保証対象外となり修理が受けられなくなる。(場合によっては非正規修理店でも)
- パーツの品質が悪く、逆にスマホ本体が壊れてしまう可能性がある。
- 不正改造にあたり、そのスマホを使用した場合違法となる。
それでも費用が安く済むから!手先が器用だから!自分で修理する!という方は自己責任になります。
1-3.画面修理の応急処置
修理には出すつもりがないけれど、何かできることはないか…という場合には応急処置というものがあります。
- スマホ画面割れ専用のフィルムを張る
- レジン液で補修する
- 接着剤で補修する
- ガラスコーティングで傷をごまかす
①については多くの人が利用しているようです。割れた画面が悪化するのを防ぐため「スマホの絆創膏」というものもあります。こちらは割れた部分を覆うフィルムになり、1-1で挙げたケガを防ぎます。
レジン液は透明な樹脂で、身近なホームセンター等でも手に入れることができます。ガラスコーティングは軽度の画面割れになら対応できるでしょう。
ただこちらも自己責任という形になるので、十分に気をつけてください。
2.修理を依頼する際はどうする?
修理を頼む場合、取ることができる選択肢は次の3つです。
- 正規修理店(Apple等のメーカー、メーカー代理店)
- 契約している携帯電話会社(キャリア)
- 非正規修理店
それぞれには特徴があります。データのバックアップについて、所要時間、保証に入っているか、金額といった観点が重要になるので、自分はどうしたいのか考えながら見ていきましょう。
2-1.正規修理店に頼む
iPhoneの場合
まずは、Apple Care+に入会しているかを確認しましょう。入会している場合は安価で修理を受けることができるので、こちらに頼むといいでしょう。
また、正規修理であるため確かで安心な修理を受けることができます。
逆に、入会していない場合は修理代金が高くついてしまいます。また、一度修理工場に送ることもあるので、修理期間が長くなってしまうこともデメリットになります。
Androidの場合
基本的に各メーカーにおける修理になります。ただ初期不良等のメーカー側の責任に関して1年間の保証がついていることが多く、落としたりなど自己責任による修理は保証対象になりません。
2-2.各キャリアに頼む
各キャリアというのは、docomoやau、ソフトバンクといった携帯電話会社を指します。この大手3社と契約している方は多いと思いますが、購入した際に、このキャリア独自の保証サービスに入っているかを確認しましょう。
Apple Care+と同様に、この保証に入っていれば安価で修理ができるのでこちらに頼むことをオススメします。
au…故障紛失サポート
docomo…ケータイ補償サービス
SoftBank…あんしん保証パック・あんしん保証パックプラス
2-3.非正規修理店に頼む
Apple Care+や各キャリアの保証サービスに入っていない方については、こちらの非正規修理店で修理するのが一番安く済むのでオススメです。
修理時間も数十分と短く、在庫さえあればその場で修理をしてもらえます。店舗も主要駅には多くありますし、アクセスも良いです。何より、データを初期化しなくても修理ができるというのが1つ大きなポイントだと思います。
デメリットとしては、一度非正規修理店で修理を行うと、メーカー保証の対象外になってしまうということです。また、技術面としてお店によってはクオリティにばらつきがあり不安が残ります。それに対しては、総務省登録修理業者であるかどうか、補償があるか等を確認していくといいと思います。
2-4.修理依頼の際の注意点
データをバックアップしておく
修理をするにあたって、データの初期化を求められたり、場合によっては修理ではなく新品と交換になることもあるようです。そのため、バックアップは必ず取っておきましょう!
スマホを操作することができなくても、パソコンのマウスを専用の変換アダプタで繋げて操作することも出来る場合があります。(アダプタは要購入)
スマホを密閉できるビニール袋に入れておく
1-1で述べたように、スマホの内部にホコリや水気が侵入するのは故障の原因になります。その侵入を防ぐために袋に入れて保管すると悪化を止めることができるでしょう。
非正規修理店は登録修理業者から選ぶべき
登録修理業者とは、総務省から認められた修理店のことです。修理方法やパーツの詳細などを申請し、厳しい審査に通った店舗のみ名乗ることができます。
3.横浜エリアの非正規修理店について
非正規修理店は数多く存在します。その中でも質の高い非正規修理店を選ぶために、横浜エリアでおすすめの非正規修理店を3つ紹介します。
スマホスピタル | スマホ修理工房 | アイフォンドクター 横浜店 | |
特徴 | 「このスマホ修理店がすごい!」第1位。実績はグループ延べ80万件以上。 | 修理代金地域No.1目標。HUAWEI・OPPO認定修理店。Androidにも十分対応。 | 毎日価格調査を実施。事前連絡で24時間受付可能。 |
営業時間 | 10:00~21:00 | 10:30~20:30 | 11:00~19:30 |
住所 | 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1-10-17 須賀ビル3A号室 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 マルイシティ横浜 6F | 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-12-10千菊ビル303 |
アクセス | 横浜駅から徒歩5分 | 横浜駅から徒歩3分 | 横浜駅から徒歩2分 |
金額(iPhone8) | \6,580~ | \8,800~ | \6,800~ |
作業時間 | 最短15分 | 最短15分 | 最短10分 |
電話番号 | 045-534-6699 | 045-534-7395 | 045-565-9772 |
総務省登録修理業者 | 〇 | 〇 | 〇 |
リンク | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
4.最後に
この記事では、スマホの画面が割れた場合にどうすればいいのか、画面修理について解説してきました。どこで修理すればいいか、放置せずにすぐに修理するべきだということがわかっていただけたでしょうか?
スマホはもはやなくてはならない必需品です。綺麗な状態で安心して使えるようにぜひとも早めに修理に出しましょう!