
横浜でバッテリー交換が得意な iPhone修理店3選【実績多数】
長い間iPhoneを使っている方は、気になってくるのが「バッテリーの持ち」です。
「新品の頃と比べたらなんとなく持ちが悪い気がする…」
「満タンに充電して家を出たのに、午後には半分に減っていた…」
「モバイルバッテリーがないと一日過ごせない!」
などなど、思い当たる節もあるのではないでしょうか。
こうなると考えるのは、スマホの買い替えです。新しい機種も出ているし買い替えようかな…と思っているそこのあなた!そのスマホはまだまだ使えます。バッテリー交換をすれば、まるで新品のようによみがえり、機種変更をするよりも格段に安く済ませることができるのです。
この記事では、オススメのバッテリー交換のお店・電池消費を抑えるための方法・バッテリー交換をするタイミングについて、徹底解説していきます。
・横浜周辺!オススメのバッテリー交換店舗
・iPhoneの設定変更でバッテリー消費を抑えられる
・バッテリーが今どのくらい劣化しているのか確認する方法がある
・あれ?と思った時期がバッテリー交換のタイミング!
目次
1.各店舗のバッテリー交換価格を比較してみた
1-1.【3店舗】機種ごとの価格比較
1-2.「スマホスピタル 横浜駅前店」の情報
1-3.「iPhone修理救急便 横浜西口店」の情報
1-4.「クイック 横浜西口店」の情報
2.バッテリー消費は設定変更で大幅に抑えられる!
2-1.バッテリー使用状況を常に意識する
2-2.iPhoneの設定変更11選!
3.バッテリー交換の目安は一体いつ?
3-1.バッテリーの劣化度をチェック
3-2.充電回数について
3-3.iOS診断
まとめ
1.各店舗のバッテリー交換価格を比較してみた
その前に、いくつか初めて聞く単語もあるかもしれませんので、簡単に解説をします!横浜駅周辺は、iPhoneの修理店が数多く点在しています。その中でもバッテリー交換ができる横浜駅周辺の店舗を徹底調査して、3店舗を厳選し、表にまとめました。
修理の手順等が電波法に規定される登録の基準に適合しているとして、総務省が登録した修理業者のこと。修理箇所、修理方法が電波法の基準をクリアし、修理した端末を測定して混信等のおそれがないことが確認されています。
参考:「総務省 電波利用ホームページ 登録修理業者制度」のページはコチラ
電気用品は、製造・販売するためには必ずこのPSEマークを表示する必要があります。技術の適合検査に合格したものだけが付けることができ、安全を保証するマークです。
参考:「一般財団法人 日本品質保証機構 電気用品安全法」のページはコチラ
1-1.【3店舗】機種ごとの価格比較
すべて税抜価格になっています。
機種 | スマホスピタル | iPhone修理救急便 | Quick |
XSMax | 要問い合わせ | ¥12,800 | 要問い合わせ |
XS | 要問い合わせ | ¥8,800 | 要問い合わせ |
XR | 要問い合わせ | ¥9,800 | 要問い合わせ |
X | ¥10,100 | ¥7,280 | ¥8,800 |
8Plus | ¥7,280 | ¥5,280 | ¥4,000 |
8 | ¥7,280 | ¥5,280 | ¥3,500 |
7Plus | ¥5,280 | ¥3,280 | ¥4,000 |
7 | ¥5,280 | ¥3,280 | ¥3,500 |
6sPlus | ¥5,080 | ¥3,280 | ¥4,000 |
6s | ¥5,080 | ¥3,280 | ¥3,500 |
6Plus | ¥4,580 | ¥3,280 | ¥4,000 |
6 | ¥4,080 | ¥2,980 | ¥3,500 |
SE | ¥3,580 | ¥2,980 | 要問い合わせ |
5s | ¥2,980 | ¥2,980 | \3,500 |
5c | ¥2,980 | ¥2,980 | ¥3,500 |
5 | ¥2,980 | ¥2,980 | ¥3,500 |
4s | ¥2,480 | – | 要問い合わせ |
4 | ¥2,480 | – | 要問い合わせ |
その他 | Android.iPad | 要問い合わせ | Android.iPad.iPod |
※スマホスピタルは、アプリ+SNS割引料金となっています。
1-2.「スマホスピタル 横浜駅前店」の情報
住所 | 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室 |
アクセス | 横浜駅西口徒歩5分 |
営業時間 | 10~21時 |
定休日 | なし |
電話番号 | 045-534-6699 |
URL | https://iphonerepair-yokohama.com/ |
スマホスピタルはなんといっても安心感があります!
総務省登録修理業者かつ、PSEマークがついたバッテリーを使用しているので、怪しい部品を使っていた…なんてこともありません!また修理実績は50万件以上、保証も3か月ついています。
また料金に関しては、上記で表示されている価格はアプリ+SNS割引が適用されていますが、他にも学割等多くの割引キャンペーンがあるので、公式ホームページから確認してみましょう!
1-3.「iPhone修理救急便 横浜西口店」の情報
住所 | 〒220-0005 |
アクセス | 横浜駅みなみ西口徒歩30秒 |
営業時間 | 10~22時 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0120-541-985 |
URL | https://iphone-qq.com/shop/yokohamawest/ |
iPhone修理救急便の特徴は、「地域最安値」ということです。毎日横浜周辺の修理店の値段を確認し、他店よりも値段が高ければ、その値段まで値下げすることができます。ここに行けば最安値に出会えるのは魅力的ですね!
また駅からも30秒とアクセスも良く、総務省登録修理業者&3か月の補償付きで安心して修理を受けることができます。
1-4.「クイック 横浜西口店」の情報
住所 | 神奈川県横浜市西区南幸2-9-9 アネックス横浜506号室 |
アクセス | 横浜駅西口徒歩3分 |
営業時間 | 11~20時 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0120-883-919 |
URL | https://iphonequick.com/shop/yokohama |
クイックの特徴は、対応機種が多いこと!iPhoneは3G~Xまで、他にもiPodやiPad、iPhone以外ではAndroidも含めた7種類が修理可能です。
口コミも評判が良く、「説明が丁寧」「すぐに修理が完了した」など多くの良い意見が寄せられています。
2.バッテリー消費は設定変更で大幅に抑えられる!
バッテリーは、もちろんスマホを使えば使う分だけ減っていきます。そのため、当たり前ですがスマホの使用時間を減らせばバッテリーの減りも遅くなります。
しかし、バックグラウンドで動いているシステムも多いため、「何もしなくても電池が減っている」ことも多々あります。この減りを抑えることで、トータルのバッテリー消費を抑えることができます。ここでは、バッテリー消費を抑える設定変更を紹介します。
2-1.バッテリー使用状況を常に意識する
まずは設定を変更する前に、自分のバッテリー使用状況を確認しましょう。そうすることで、アプリを使っている際も常にバッテリーに意識が向き、使用時間を無意識的に減らすことが可能です。
バッテリー残量を数値化して%表示
「設定」>「バッテリー」>「バッテリー残量(%)」ON
常に画面の右上には電池のマークがありますが、具体的な数値を表示することで、バッテリーの減りをより意識させます。
アプリごとのバッテリー使用状況を確認する
「設定」>「バッテリー」
ここではバッテリー使用状況が一覧で表示されます。パッと見てどのアプリが電池を消費しているのかがわかります。電池を消耗させているアプリを知ることによって、そのアプリをバックグラウンドで実行中のままにしないよう、心掛けることができるはずです!
2-2.iPhoneの設定変更11選!
①低電力モード・機内モードの活用
「設定」>「バッテリー」>「低電力モード」ON/「設定」>「機内モード」
低電力モード:iPhoneが80%以上に充電されるまでダウンロードやメール受信などの機能が制限され、消費電力量を抑えます。
機内モード:Bluetooth以外の無線通信がすべて無効になります。つまりインターネットの接続等ができなくなります。本来なら航空機内で計器に影響を出さないためのモードでしたが、平常時でも消費電力量を抑えるために使う人が増えています。
②Wi-fi・bluetoothをこまめにオフ
「設定」>「Wi-fi」/「設定」>「bluetooth」
Wi-fiやbluetoothは、使用していない時でも常に周りを探索し続けるため、使わない際はオフにしておくと良いです。
③バックグラウンド処理を制御
「設定」>「一般」>「Appのバックグラウンド更新」
使用していなくても、勝手にバックグラウンドで更新されてしまうアプリがあります。それを防ぐために更新をオフにしましょう。無駄な電力に加え、データ通信量も節約することができます。
④位置情報サービスを制限
「設定」>「プライバシー」>「位置情報サービス」
【常に・このAppの使用中のみ許可・なし】という選択肢があります。常にを選択してしまうと、アプリを開いていなくても位置情報を探索しているため、使用中のみ許可にするのがオススメです。
⑤自動ダウンロードをオフ
「設定」>「iTunes StoreとApp Store」>「自動ダウンロード」OFF
複数のApple製品を購入した際(例:iPhoneとiPad)、どちらか片方がアプリをインストールした場合、もう一方のデバイスに自動的にインストールされる機能です。この機能はいらない・Apple製品を複数持っていない場合は、オフにしてしまいましょう。
⑥データローミングをオフ
「設定」>「モバイル通信」>「通信のオプション」>「データローミング」オフ
データローミングとは、海外にいる際に、海外の通信事業者を経由してデータ通信ができる機能です。そのため海外にいない場合や海外でスマホを使用しない場合はオフにしましょう。
⑦iCloudをオフ
「設定」>「自分の名前(一番上)」>「iCloud」
iCloudを利用しないアプリはオフにしておくと、バッテリーの節約になります。またストレージも減らすことができます。
⑧自動ロックの時間を短くする
「設定」>「画面表示と明るさ」>「自動ロック」
時間を短くすると、それだけ画面が表示されている時間も短くなるので、必然的にバッテリーの消耗を抑えることができます。また、自分で自動ロックされる前に消してしまうというのもありです。
⑨通知を不要なものはオフにする
「設定」>「通知」
通知はアプリごとに設定することができます。また、通知の種類も一つずつカスタマイズすることができるので、不要なものは通知機能をオフにするべきです。
⑩Live壁紙・ダイナミック壁紙を使用しない
「設定」>「壁紙」
Live壁紙やダイナミック壁紙は、アニメーション付きのため、その分バッテリー消耗も激しいです。したがって壁紙は静止画にするのが良いでしょう。
⑪極端な高温状態で利用しない
iPhoneのバッテリーは、リチウムイオンバッテリーです。そのため、高温状態にあると劣化が速まる特徴があります。直射日光が当たる場所や、重いアプリを長時間使用し続ける場合には注意しましょう。
3.バッテリー交換の目安は一体いつ?
iPhoneの性能は非常に高いものの、バッテリーはやはり劣化してしまうものです。では、あなたのiPhoneのバッテリーはどの程度劣化しているのでしょうか?スマホの中で確認することができます。
3-1.バッテリーの劣化度をチェック
「設定」>「バッテリーの状態」>「最大容量」
新品時のバッテリー容量を100%としたときの、現在のバッテリー容量を示しています。表示が80%だったら、新品時よりも2割劣化しているということになります。この画像では76%ということで、相当劣化していることがわかります。
3-2.充電回数について
iPhoneのバッテリーは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に、本来の容量の最大80%を維持できるように設計してあります。フル充電サイクルとは電池残量が0%の状態から100%まで充電した場合を1回と数えます。
つまり10%→70%まで充電、その後使用し50%→90%充電すると、計100%分充電したことになるのでフル充電1回となります。(図参照)
一日一度フル充電をすると仮定すると、単純計算で約1年4か月程度が目安になります。この目安により、バッテリーの平均寿命は1~2年と言われる場合が多いです。
3-3.iOS診断
Apple公式サイトのお問い合わせページ>「iPhoneのバッテリー交換」>「今すぐアドバイザーと話がしたい」
ここからシリアルナンバーを入力し、iOS診断プログラムを実行すると、画面に解決方法が表示されます。それでも不明点があれば、電話予約へ繋がります。
まとめ
あれ、なんか電池の減りが早い?と思ったら、まずはバッテリーの劣化状況を確認してみましょう。大体80%前後になっているはずです。そしてそれがフル充電を500回繰り返したタイミングなります。つまり、あれ?と思ったタイミングが、バッテリー交換の時期です。
iPhoneの性能は非常に高いため、本体自体は長く使い続けることができますから、バッテリー交換のみでも満足して今後も使用できるはずです。ぜひこれを参考に、バッテリー交換を検討してみてください!