【横浜でiPhone修理ならココ】人気の3社を徹底比較!画面修理方法も解説
【目次】
1.はじめに
2.画面修理前にすること
2-1 バックアップをとろう
2-2 応急処置フィルムをつかおう
3.iPhoneの画面修理方法3つ
3-1 Apple正規店
3-2 キャリアショップ
3-3 スマホ修理業者
4.横浜ならココ!人気のiPhone修理業者3社を徹底比較
4-1スマホスピタル横浜店駅前店
4-2iPhone修理救急便横浜西口店
4-3クイック横浜西口店
5.まとめ
はじめに
2019年5月に博報堂DYメディアパートナーズが公表した「メディア定点調査2019」では、国内の15~69歳におけるスマホ所有率は82%と発表されました。
連絡手段だけではなく、スケジュール管理や調べものなど、もはやスマホは私たちの生活には欠かせない大切なパートナーですよね。
そんなスマホの画面が割れてしまったら、困る人も多いのではないでしょうか?
「画面割れの修理方法がよくわからない…」
「画面にヒビが入ってしまったので、いち早く修理したい!」
こんな不安を抱えている方も多いはず!
そこでこの記事では、iPhone画面割れの修理方法や、横浜でおすすめのiPhone修理業者3社を徹底比較しています。スマホ修理業者を選ぶポイントも解説していますので、スマホの画面割れにお困りの方はぜひ参考にしてみてください!
2.画面修理前にすること
「記事を読んで、さっさと画面修理に行ってこよう!」とお考えのあなた。
ちょっと待ってください!
画面修理に行く前に、しておいたほうが良いことがあるんです。まずはそちらを解説していきます。
2-1 バックアップをとろう
まずはiPhoneのバックアップを取りましょう。Appleの正規店やキャリアショップで画面修理をする場合、基本的には「本体交換修理」となります。そうなると必ずデータが初期化されてしまいますので、修理に行く前にはバックアップを取っておきましょう。
また、画面割れの損傷がひどいケースでは、次の日に突然動かなくなるなんてことも十分にあり得ますので、iPhoneが動いているうちにバックアップは取るべきです。
バックアップの取り方
iPhoneのバックアップを取る方法は2つ。iCloudからとる方法と、パソコンにつないでiTunesからとる方法です。
1.iCloudからとる方法
2.パソコンにつないでiTunesからとる方法
2-2 応急処置フィルムをつかおう
「忙しくてすぐには修理に行けない。」
そんな方におすすめしたいのが応急処置フィルムです。応急処置フィルムは、画面が割れてしまったiPhone専用のフィルムで、厚みのあるシリコン素材が使われているため、バキバキの画面にもぴったりと吸着するようになっています。
画面割れの損傷が進む前に、応急処置フィルムを張って、修理まで耐えしのぎましょう。1500円~2000円程で購入することができるのでおすすめです。
3.iPhoneの画面修理方法3つ
修理前の準備ができたところで、iPhoneの画面が割れた際の修理方法を3つ紹介していきます。それぞれメリット・デメリットがあるので、コストや修理期間など、自身に最適な修理方法を選択しましょう!
| Apple正規店 | キャリアショップ | スマホ修理業者 |
費用 | AppleCare未加入の場合高額(iPhone8の場合\16400) | 独自保証サービス未加入の場合高額(Apple正規店と同様) | 比較的安価(\6000円~\10000円) |
期間 | 配送修理の場合、4日~1週間 | 配送修理の場合、4日~1週間 | 最短15分~ |
修理部品の質 | Apple純正部品 | Apple純正部品 | 店舗により異なる |
データの有無 | 初期化 | 初期化 | 残る |
3-1 Apple正規店
では早速Apple正規店で画面修理をするメリット・デメリットから見ていきましょう。iPhone修理のできるApple Storeは、札幌、仙台、名古屋、心斎橋、渋谷、表参道、銀座、福岡の8店舗以外にも、ビックカメラなどApple公認の修理屋を含めて全国に百店舗以上あります。
メリット
Apple正規店で修理するメリットは、他の修理方法と比較して一番確実で信頼できることです。まれにスマホ修理業者の中には、海外から取り寄せた粗悪なパーツを使って格安修理をする業者もいます。
そういった心配がないという安心感を求める方や、質の高い修理をしたい方は、Apple正規店での修理がおすすめです。
デメリット
Apple正規店で修理するデメリットは修理費用が高額で、修理に時間がかかることです。Apple公式の保証であるAppleCare+に加入していれば、画面修理は一律3400円で済むのですが、保証に加入していない場合、iPhoneXであれば31800円の修理費用がかかります。
また、持ち込み修理ではなく配送修理となった場合、4日~10日の修理日を要しますが、その期間代替機の貸し出しがありません。(筆者も先日AppleStoreに修理をお願いしたところ、代替機の貸し出しがなく修理を諦めました。1週間もiPhoneなしでどうやって過ごせというのですかね!笑)
3-2 キャリアショップ
キャリアショップとは、ドコモやソフトバンクauなどのスマホを契約している回線の会社が展開している店舗のことです。キャリアショップ自体は全国どこにでもあるイメージですが、修理を受け付けている店舗は意外と少ないので注意しましょう。
メリット
キャリアショップでの修理も、Apple純正部品での修理となります。そのため質の高い修理ができるという点はメリットです。
また、店舗の来店予約もできるので、持ち込み修理の場合もスムーズに対応してくれます。預かり修理の場合もキャリアショップでは代替機の貸し出しがあるので便利ですね。
デメリット
キャリアショップで修理するデメリットは、持ち込み修理を受け付けている店舗が少ないことです。例えばドコモでは、ドコモショップ丸の内店、ドコモスマートフォンラウンジ名古屋の2店舗のみで、ソフトバンクも銀座、表参道、名古屋、大阪の4店舗のみです。
そのため、即日修理したいという人にはおすすめできない修理方法です。
また、キャリアショップ独自の保証プランに加入していない場合は、修理費用もApple正規店での修理と同様高額になってしまいます。
3-3 スマホ修理業者
Apple正規店とキャリアショップ以外にもiPhoneを修理してくれる専門業者がいます。街中でよく見かけますよね。スマホ修理業者のメリット・デメリットについて解説していきます。
メリット
スマホ修理業者で画面修理するメリットは、修理費用が安価かつ即日修理に対応していることです。業者や画面の破損度合いにもよりますが、基本的には7000円~10000円程度で修理が可能です。
また、Apple正規店やキャリアショップでの画面修理は基本的にデータが初期化されてしまいますが、スマホ修理業者ではデータ部分には触れないため、データは残ることがほとんどです。
デメリット
一度スマホ修理業者を利用すると、Appleの公式修理サービスは受けられなくなるというデメリットがあります。
そのため、スマホ修理業者を利用する際には、悪徳なスマホ修理業者に引っかからないよう、慎重に選択しなけれないけません。
ここまで、3つの修理方法を解説してきましたが「結局のところどの修理法が一番いいの?」と感じる方も多いはず。
結論から言ってしまうと、
アップルケアに加入しているならばそれを使うのが一番おすすめ!です。修理も安心して任せられる、かつ、修理費用も一律3400円と安いからです。
「アップルケアに加入したかどうか忘れてしまった」という人は下記に確認方法を記載していますので、確認してみましょう!
【アップルケア加入の確認方法】
「Apple Care+」に加入済みか不明なときは、サポートページにiPhoneのシリアル番号を入力することで確認可能です。(iPhoneのシリアルナンバーは、「設定」アプリから「一般」→「情報」を開くと確認できる。)
4.横浜ならココ!おすすめiPhone画面修理業者3社を徹底比較
先ほど、アップルケアに加入しているならばそれを使うのが一番おすすめ!と紹介しました。しかし、いざ確認してみたら「アップルケアに加入していなかった」なんて人も多いのではないでしょうか?
ですが、スマホ修理業者でも質の高い修理を低価格で実施してくれるところはたくさんあるので安心してください!
今回は、横浜駅周辺で人気のスマホ修理業者3社を徹底比較しながら紹介していきます。
| スマホスピタル横浜駅前店 | iPhone修理救急便横浜西口店 | クイック横浜西口店 |
HP | |||
アクセス | 横浜駅西口から徒歩5分 | JR横浜駅みなみ西口より徒歩30秒 | JR横浜西口より徒歩3分 |
営業時間 | 10時~21時 | 10時~22時 | 11時~20時 |
総務省認定業者 | 〇 | 〇 | × |
画面修理/iPhone8 | 6580円~ | 7780円~ | 7800円~ |
修理時間 | 30分~ | 20分~ | 15分~ |
保証期間 | 3ヵ月 | 6ヵ月 | 3ヵ月 |
対応デバイス | iPhone.iPad.Android | iPhoneのみ | iPhone,iPadのみ |
公式サイトリンク |
4-1 スマホスピタル横浜駅前店
スマホスピタルの特徴は総務省認定業者であることと、修理費用の安さです。
総務省認定業者とは、簡単に言ってしまえば「国が認めたスマホ修理業者」ということです。近年スマホの保有率が増えたことにより、悪徳なスマホ修理業者も増えています。修理後にスマホが破損したり発火するという被害が増えているのです。
そこで、総務省が指定した厳しい基準をクリアした業者には総務省認定がつけられる法律が2015年にできました。スマホスピタルはこの基準を満たしているスマホ修理業者なので、安心して修理を任せることができます。
また、スマホスピタルは高品質修理なのに、修理費用が安いという点も魅力的です。学割700円OFFや駐車場割500円OFFなどのキャンペーンも多いので、該当するキャンペーンはぜひ利用してお得に修理しちゃいましょう!
4-2 iPhone修理救急便横浜西口店
iPhone修理救急便の特徴は、スマホスピタルと同じく総務省認定業者なので、安心して修理が任せられることと、画面修理には6ヵ月の保証サービスがつくことです。
スマホ修理業者の信頼性を計るうえで、保証制度があるかないかはチェックすべき大事な要素なのですが、多くのスマホ修理業者の保証制度は長くても3ヵ月です。iPhone修理救急便の半年という保証期間はとても信頼感がありますよね。
また、一度スマホ修理業者での修理をしてしまうとApple公式での修理サービスは受けられなくなるので、スマホ修理業者を利用する場合には保証制度のある修理業者を利用することをおすすめします!
4-3 クイック横浜西口店
クイック横浜西口店の特徴は、画面修理が最短15分~という修理時間の短さです。クイックという名前からもわかるように、接客から修理サービスまで一貫して素早いのが特徴のスマホ修理業者です。
「一刻も早く修理したい」「忙しいので即日修理で直したい」という方にはおすすめのスマホ修理業者です。
5.まとめ
iPhoneの画面修理方法から、横浜でおすすめのスマホ修理業者までを解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
- 国内の15~69歳におけるスマホ所有率は82%
- 修理に行く前にバックアップを取ろう
- すぐに修理に行けない人は応急処置フィルムがおすすめ
- AppleCare+に加入しているのであれば、それを使って画面修理するのが一番おすすめ
- スマホ修理業者の修理サービスを利用する場合は、総務省認定業者であるか、保証サービスはあるかを確認しておくとよい
iPhoneの画面修理方法にはそれぞれメリット・デメリットがあります。大切なiPhoneを預けるのですから、慎重に検討して最適な修理方法を選択しましょう。