スマホの画面割れを応急処置する7つの方法
スマホの画面が割れた時、すぐに試せる修理方法を7つ紹介します。
スマホの画面が割れてしまっても、すぐには修理に出せない時がありますよね。
お金がない!時間がない!近くにスマホ修理店がない!予約がとれない!
そんな時、一時的に傷や割れを隠すための対処法です。
余裕ができたら、スマホ修理店に依頼するのが最も安全で確実な方法です。これからお伝えする方法は、どうしても修理に行けない時だけ、活用してくださいね。
※当サイトは、スマホ修理専門業者で修理する方法を最もオススメしています。
これから紹介する方法を真似る時は、自己責任でお願い申し上げます。
※万が一、このページを参考にスマホの応急処置をして、なんらかのトラブルが発生しても、当サイトは一切責任を負うことができません。
【目次】(気になる修理方法へジャンプ!)
それではスタート!
接着剤やレジン液
スマホの画面の小さな割れを、接着剤やレジン液で埋める方法があります。光の当たり方によっては、スマホ画面の傷や割れが目立たなくなります。
レジン液の場合、画面の割れを液で埋めた後、紫外線UVライトに当てる必要があります。女性なら、トップコートなどの透明なマニキュアで代用できます。
メリット
・ガラスの破片が指に刺さることを防ぐ
デメリット
・接着剤やレジン液がスマホの内部に侵入すると、電源がつかないなどの不具合が起きる
・買取や下取りの金額が安くなる(Apple公認店では、受付不可の場合もある)
・レジン液の場合、固めるために紫外線UVを当てる用の機材が必要
ポイント
★乾いた後に剥がすことができる接着剤を利用する
剥がした痕跡がなければ、修理店に依頼できますし、買取や下取りサービスを受けられる可能性が高まります。
Apple公認修理店で下取りできなければ、街のスマホ修理店の買取サービスを利用できます。
スマホの絆創膏やガラスフィルム
スマホの画面保護のために、ガラスフィルムを使用する方は多いですよね。
指紋防止や覗き防止の効果もあります。
画面割れスマホ専用のガラスフィルムがあるんです。保護に特化して、画面割れを悪化させません。
相場は1000円〜3000円くらい。
メリット
・スマホの画面割れを悪化させない
・買取や下取りをApple公認店に依頼できる
デメリット
・水濡れに弱い
・スマホ内部に水が入るとフリーズすることがある
・見栄えがよくない(画面割れをうまく隠せない)
・3000円払うなら他の方法がお得かも
ポイント
★水濡れの可能性を減らすために気泡を入れないように貼る
ガラスコーティング
スマホのガラスコーティングが流行っているのをご存知ですか?
スマホのガラス面に薄くコーティング剤を塗り、膜を作るイメージです。ガラスフィルムを貼るよりも強度が上がり、見た目もキレイになります。
スマホ以外の液晶製品、ネックレス、メガネなどもコーティング可能です。
メリット
・スマホが汚れや傷に強くなる
・ガラスコーティング受付ショップが多い
横浜でスマホのガラスコーティングができるのは?
料金相場は約3000円〜です。
デメリット
・傷が大きすぎるとコーティング不可
ポイント
★長い目で見ると、スマホを修理した後、次の画面割れを防止するために活用するほうが節約になる
自力で修理
交換パーツと工具を取り寄せて、DIYする方法があります。
特にiPhoneの修理は、アメリカではけっこう普及している方法です。
メリット
・スマホの構造を知ることができる
デメリット
・失敗してもApple公認修理店は助けてくれない
・買取や下取りの金額が安くなる(Apple公認店では、受付不可の場合もある)
・部品の多くは海外からの輸入品(取り寄せに時間がかかる)
・交換部品と工具を揃えるより、修理店に依頼するほうが安い
(iPhone7の画面割れの場合、約7000円〜。工具にこだわると1万円以上かかる)
ポイント
★ガジェットマニアでなければ、他の方法がおすすめ
出張修理
出張修理サービスを行なっているスマホ修理業者があります。
スマホ修理業者と場所と日時を決めたら、待ち合わせてその場でスマホの修理行います。
出張スマホ修理サービス受付店は、対応エリアは東京都内、対応機種はiPhoneが多いようです。
メリット
・対応エリア内にお住まい・お勤めなら便利
デメリット
・持ち込み修理より割高
・対応エリアと対応機種がまだ少ない
ポイント
★自宅を指定することもオフィス近くを指定することも可能
★お仕事や子育てが忙しい方におすすめな方法
郵送修理
壊れたスマホを郵送し、修理完了スマホが再び郵送で戻ってくるサービスです。
郵送用のダンボールはスマホ修理店が用意してくれるので困りません。一時的に手元からスマホが無くなっても大丈夫ならおすすめな方法です。
修理は最短当日、遅くても1週間以内に完了します。
メリット
・在宅しながら画面割れ修理が完結する
デメリット
・受け取りのために在宅している必要がある
・代替え機が必要な時は自分で用意
・別途送料がかかるので割高
ポイント
★近くにスマホ修理店がない方へおすすめな方法
★代替え機はSIMフリーのものか、同じキャリアのものを用意する
(例:auのSIMカードをソフトバンクのスマホで使えない)
修理店に持ち込む
お近くのスマホ修理業者に修理を依頼する方法です。
画面割れスマホをショップに預けると、当日中に修理完了品を受け取れます。
ウェブや電話で来店予約すると、修理がスムーズに進行します。
メリット
・修理完了までが早い(画面割れ修理なら最短30分)
・修理失敗のリスクが低い
デメリット
・Apple公認修理店の場合、AppleCare+に入っていないと料金が高い
ポイント
★料金を安く済ませたいなら、街のスマホ修理業者がおすすめ
当サイト人気のスマホ修理店
横浜のスマホ修理業者の比較表にまとめました。
クイック 横浜西口店 | スマホスピタル 横浜店 | ダイワンテレコム 横浜店 | iphone修理工房 横浜マルイシティ店 | Apple公式修理 (AppleCare+なし) | |
HP | |||||
アクセス | JR横浜西口 徒歩3分 | JR横浜駅みなみ西口 徒歩30秒 | JR横浜駅西口 徒歩3分 | 横浜駅東口 徒歩3分 | ― |
保証制度 | 3ヵ月 | 3ヵ月 | 3ヵ月 | 3ヶ月 | ― |
対応機種 | iPhone,iPadのみ | iPhone, Android, iPad | iPhone,iPadのみ | iPhone, Android, iPad | Apple製品 |
総務省認定業者 | × | 〇 | × | 〇 | ― |
画面修理(iPhone8) | 8,580円 | 7,238円 | 要問い合わせ | 11,308円 | 18,040円 |
バッテリー交換(iPhone8) | 3,850円 | 8,008円 | 6800円 | 9,328円 | 5,940円 |
まとめ
スマホの画面割れを修理する7つの方法をお伝えしました。
・接着剤やレジン液
・ガラスフィルム
・ガラスコーティング
・自力で修理
・出張修理
・郵送修理
・修理店に持ち込む
応急処置も大切ですが、スマホ修理専門店に依頼するほうが結果的に安く済みます。
スマホの修理、意外と安い!と思うはずですので、ぜひ一度、スマホ修理店の公式ホームページから、修理料金を確認してみてくださいね。
繰り返しになりますが、最もオススメの修理方法は、スマホ修理業者で修理する方法です。スマホ修理は、自己責任でお願いいたします。
万が一トラブルが発生しても、当サイトは一切責任を負うことができません。
あなたの画面割れスマホが安く・早くキレイになりますように。